木版画 嵐山雪花

木版画 嵐山雪花
井堂雅夫・画

2012年7月28日土曜日

最近つくづく思っています。

私は終戦の年に生まれ現在まで、日本の発展とともに戦争もなく生きて来られたこと、そして自分の好きな絵を描くという仕事で社会の一員として生かされてきたことにつくづく幸せを感じています。

それと同時に、これからの社会は世界的に、より厳しくなっていくであろうことを感じます。

昨年の3月11日や様々な事件、出来事を受け、私たち一人一人がどう生きてゆくのかを問われていることを強く感じています。


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