こんにちは、井堂雅夫です。
今回は前々回の日記で書いた、被災地陸前高田の一本松について少しお話しさせていただきます。
一本松とは、岩手県陸前高田市の景勝地、高田松原で震災の被害から唯一残った奇跡の木であり、被災者の方々にとって希望の象徴となっていると言われる松の木です。
京都に帰った僕は、現地で描いた一本松のスケッチを眺め、岩手県出身の創り手である僕に何が出来るのかという想いから、復興への願いそして鎮魂の意味をこめて散華(蓮の花びら形)に一本松を描きました。
現在、京の風景や寺社なども散華に描いており、10月の展覧会にてその一部を出展するつもりでいます。
そしてやはり木版画家として、それらを版画にしたいと思っています。
僕にはまだまだやるべき事、やりたい事があります!
使命感と描く事の喜びを感じながらの・・・創作の日々です。
木版画 嵐山雪花
2011年9月26日月曜日
2011年9月23日金曜日
お彼岸、いかがお過ごしですか?
こんにちは、井堂雅夫です。
昨日、京都もの創り作家の会の仲間の集りがあり、久しぶりの飲み会となりました。
時間も年齢も忘れ、楽しい時を過ごしました。
長い間休日をとっていない仕事人間の僕が、今日は休日と決め自宅でゆっくりしようと思いましたが、結局15時頃アトリエに・・・・
連休などとは無縁の仕事人間の僕ですが、描く事が好きな僕は、心から幸せ者だと思うのです。
昨日、京都もの創り作家の会の仲間の集りがあり、久しぶりの飲み会となりました。
時間も年齢も忘れ、楽しい時を過ごしました。
長い間休日をとっていない仕事人間の僕が、今日は休日と決め自宅でゆっくりしようと思いましたが、結局15時頃アトリエに・・・・
連休などとは無縁の仕事人間の僕ですが、描く事が好きな僕は、心から幸せ者だと思うのです。
2011年9月21日水曜日
岩手より帰ってきました!
こんにちは井堂雅夫です。
一昨日に岩手から帰ってきました。
岩手県の平泉が世界遺産になった事で、毛越寺と中尊寺に私の作品を奉納させていただきました。
そして被災地である陸前高田に行き、一本松をスケッチしてきました。
現地はテレビなどで見るよりもずっと凄まじく、衝撃を受けました。
私に何が出来るだろう・・・・。
そう自分に問いながら、一本松を描きました。
一昨日に岩手から帰ってきました。
岩手県の平泉が世界遺産になった事で、毛越寺と中尊寺に私の作品を奉納させていただきました。
そして被災地である陸前高田に行き、一本松をスケッチしてきました。
現地はテレビなどで見るよりもずっと凄まじく、衝撃を受けました。
私に何が出来るだろう・・・・。
そう自分に問いながら、一本松を描きました。
2011年9月20日火曜日
ブログ始めました。
登録:
投稿 (Atom)