木版画 嵐山雪花

木版画 嵐山雪花
井堂雅夫・画

2014年11月20日木曜日

花巻文化村 ギャラリー、アトリエのご紹介




私のもう一つのアトリエがある、ふるさと岩手県の花巻文化村が来年の4月にリニューアルする予定です。
現在その準備を進めております。




  杜のギャラリー 勇作殿・青雲庵

築200年の母屋である勇作殿・青雲庵をギャラリー兼アトリエとし、自然の中、なつかしい民家でごゆっくりとしていただき、私が在村のときには、皆様と交流できる場所にしたいと思っております。

只今準備中となっておりますが、毎週土日は10時~16時まで開村しています。
どうぞお気軽にお越しくださいね。
 




はなれにあったアトリエを母屋に移しました。

 囲炉裏


展示



お待ちしております。

花巻文化村 〠025-0004 岩手県花巻市葛8-283-1

2014年10月11日土曜日

陸前高田・普門寺

 陸前高田にある、普門寺さんへ行ってまいりました。

震災直後から市と協力し身元が分からない遺骨を預かり供養されてこられました。


 




本当に美しいお寺で、その場でスケッチを始めたくなりましたが、今回は奉納式に出席するため写真をたくさん撮っておきました。


故郷である東北を思い、描いた作品を普門寺さんに所蔵していただきました。
奉納式の詳しい内容は11月発行のギャラリーニュースに掲載されます。


ギャラリーニュースの購読希望は、雅堂までお願いします。






 

2014年8月30日土曜日

画業40周年記念展 盛岡カワトク百貨店


8月15日~20日まで、盛岡の川徳百貨店にて画業40周年記念展を開催しました。

 故郷、岩手で画業40周年記念展を開催することは、私にとってとても意味のあることであり、目標でもありました。





京都で開催した時と同様、京風景から宇宙絵画まで、木版画と肉筆画をあわせて約300点を展示しました。







15歳の頃、両親の事情により岩手を離れ京都へ向かう汽車の中で、「必ず岩手に帰ってくる」と心に誓った事を思い出します。

しかし京都で出会った素晴らしい伝統の美は、私を絵の世界へ導き、絵描きとして活動させていただく事で、常に故郷とつながってこられた事を感じます。

全てに感謝し、これからも描いていきたいと思います!









2014年7月29日火曜日

お久しぶりです。


以前、妙満寺で行ったスケッチをもとに50号の肉筆画が完成しました。




井堂家の先祖が眠るお寺に、作品を奉納させていただく事は私の目標でありました。

亡くした母や兄、ご先祖様の事も想いながら描きました。

山門から仏舎利塔と本堂が一望できる構図です。

妙満寺は見どころがたくさんありますが 、私は山門をくぐったときの解放感が大好きで、素直な気持ちでこの構図を選びました。

光栄なことに特別来賓室に飾っていただきました。


           
猊下や皆様にも喜んでいただき、大変嬉しく思っております。


2014年4月30日水曜日

壬生狂言

京都の壬生寺では、国の重要無形民俗文化財「壬生狂言」の春公演が始まっています。


鎌倉時代より伝承される壬生狂言は、日本の伝統文化の継承が困難になりつつある中で、今日まで伝えられている民衆に根差した素晴らしい文化であります。



公演初日、その文化に尊敬の意味をこめて肉筆で描いた壬生狂言の人気演目である「炮烙割り」「土蜘蛛」を壬生寺に奉納させていただきました。

奉納式では貫主様にいろいろとありがたいお言葉をかけていただき恐縮いたしました。

壬生狂言とおなじく大衆に根差した伝統芸術である木版画に長い間携わってきた私としましては、壬生狂言の世界を木版画の技術でも表現してみたいと思っております。

奉納作品は5月1日から6日まで壬生寺で公開していただけるそうです。

2014年4月15日火曜日

春のスケッチ

こんにちは。
やっと暖かくなってきましたね。

昨日はとても天気が良かったので 、スケッチに出かけました。




場所は京都市左京区の妙満寺です。

井堂家のご先祖様もここに眠っております。 

雪の庭や仏舎利大塔などが有名な本当に美しいお寺です。

 


山門をくぐった時の解放感に心が癒されます。



比叡山と仏舎利大塔




絶好のスケッチ日和でした。

さて、創作意欲が湧いてきました!